【NHK Eテレで鍼灸治療が取り上げられます!】
令和5年11月19日(日)に「チョイス@病気になったとき」で鍼灸治療が特集されます。頭痛治療など、これから益々、鍼灸の医療ニーズが高まっていくと思われます。当院も頭痛・睡眠電気鍼の施術を行ています。

【11月の診療案内】
11月23日(金曜祝日)診療しています。まだ予約空きございますのでお気軽にお問合せください。特に臨時休診日はありません。初診の方のご予約受付けております。

【鍼灸師・鍼灸学生限定セミナー】

2023年12月3日(日)町田にて医師と鍼灸師による「eスポーツ×眼精疲労ケア」をテーマとした講演&鍼実技プレミムセミナー(オプライン)開催のお知らせです。鍼灸師・鍼灸学生限定セミナーです。私は鍼実技の講師を担当します。詳しくはこちらへ

【睡眠の秋、睡眠改善鍼灸の新メニュー】

不眠症、睡眠障害など睡眠の改善に特化した専門コースを開設しました。尚、当院へ通院されている方は、現在の治療にプラス500円・1500円で睡眠専門鍼灸を追加可能です。頭皮に鍼をして微弱電流を流す鍼通電療法です。詳しくはこちらへ


【瞼の悩み、眼瞼下垂、目のクマなど「目の美容専門」の新メニュー】

当院は、瞼に関する悩みや、瞼が下がってくる眼瞼下垂、目が開けずらい重瞼症、目のクマ、目の周りのしわなど、美容効果を重視した「目の美容鍼」を行っております。詳しくはこちらへ


【当院の専門領域】
当院は目、耳、頭、顔、顎、首、自律神経失調症に対する鍼治療を得意としています。最近では、マスク着用による顎関節の不調。コロナ後遺症、コロナワクチン長期副反応。また、目や顔の手術後の不調、ダウンタイム(浮腫みや痛み)のケアなどの患者さんも多くいらしています。
眼精疲労治療の鍼治療案内画像
視力回復鍼、毛様体筋のケア案内画像
眼瞼下垂・まぶた専門の美容鍼
突発性難聴治療の鍼治療案内画像
【眼科専門鍼灸師のいる鍼灸院】
当院は、原因不明の重度眼精疲労や眼痛症、緑内障や網膜色素変性症など、眼科疾患に対する鍼治療を得意としています。治療実績は述べ9万件を超えています。

眼科専門鍼灸師が在籍する鍼灸院
【大人斜視・調節性内斜視の施術】
私たちは、近くを凝視する際に、両目を鼻側に寄せて、いわゆる「寄り目」の状態をキープします。これを「調節性輻輳」といいますが、スマホやタブレットを見る場合は、この輻輳の状態が顕著になります。そして、遠くを見る生活習慣の少ない人は、常に近くの物を凝視し、1日の多くの時間を「寄り目状態」で過ごすことになります。当院では、重度の眼精疲労や慢性頭痛を来しやすい調節性内斜視、隠れ斜視・斜位などの施術に取り組んでおります。

【眼精疲労ケア・はじめの一歩】
過度なストレス社会の中で・・・。 多くの人が、心身に不調を抱え、生きづらさを感じています。当ホームページをご覧になっている方も、時として次のように思うことがあるかもしれません。

なぜ自分は疲れやすいのか?
どうして、頭痛がしたり、首や肩がこるのか?
なぜこんなに体調が悪いのか?
どうして物事が上手く進まないのか?

疲れ目、頭痛、あごの痛み、耳鳴り、息苦しさ、首や肩の痛み、背中の強張り、手足の冷え、不眠、胃腸障害、生理不順、全身倦怠感、抑うつ症状、無気力など。

あなたを悩ませている諸々の辛い症状は、もしかしたら、眼精疲労が原因かもしれません。

一般的に、休息や睡眠を取ることで良くなる目の疲労は「疲れ目」、休息や睡眠を取っても改善しない目の疲労を「眼精疲労」と言い、両者は区別されます。重要なのは、眼精疲労は、目の症状だけでなく、身体にも様々な不調を来すという点です。

身体の不調の方が辛くなり過ぎると、目の不調から起きている症状だということを見落としてしまいます。その結果、多くの人が、眼精疲労の症状や原因に気づいていないのです。

次に、眼精疲労を常に自覚している人の思いは、どうでしょうか。

なぜ、自分はこれ程までに目が疲れやすいのか?他の人と同じように作業しているのに、自分だけが目の疲れを感じている気がする。何か特有の原因があるのか・・・体質なのか。

そして最も深刻なのは「辛さ」をわかってもらえない 孤立感に苛まれる場合や、出口が見えない不安感に押しつぶされそうになってしまうことです。

こんなに辛いのは自分一人。周りの人は、誰も理解してくれない。先々が不安、もう一生治らないのかもしれない。どんどん、悪くなってしまうのではないか・・・。と

この閉塞感の強い社会において、健康で快適な生活を送るためには, まず眼精疲労の症状と原因について知ることが大切です。

どうすれば眼精疲労を解消できるのか?
必要なことは、眼精疲労の原因を探り、改善法を見出すことです。症状や原因がわかれば、眼精疲労の改善に向けて「自らが取り組むべきこと」が分かってきます。

オアシスはり灸治療院は、そのような観点から、眼精疲労で悩む方の治療を行っていきたいと考えています。初診の患者様の受付も再開しておりますので、お気軽にお問合せください。

眼精疲労のツボとトリガーポイント
【眼病の専門鍼施術のご案内】
当院は、全国でも数少ない眼科鍼灸の分野を専門としており、延べ90,000例以上の施術実績を有しております。ドライアイ、眼精疲労、眼痛症、緑内障や網膜色素変性症などの眼疾患の施術、視力回復などの専門的な鍼灸(目のトリガーポイント療法)を行っています。また、眼精疲労性頭痛、眼精疲労性脳疲労、眼精疲労性自律神経失調症などのケアも行っております。

【ご来院される患者様へ】
今まで通り、ご来院されましたら、まず受付カウンター手前のパウダリーコーナーで、手洗いをしていただき、アルコール消毒をお願い致します。検温のご協力もお願い致します。

治療中も出来る限りマスクの着用をお願い致します

当院の施術者6人中の4人が視覚障害者です。
電話対応・受付会計ご案内などにお時間をいただく場合が多々ありますが、他院にない技術と知識でしっかりと治療させていただきますので、何卒宜しくお願い致します。

オアシスはり灸治療院
  院長 小宮麻友美

【治療体制】

◆診療日
火、水、木、金、土、日
(月は休診)

◆診療時間
朝9時30分~午後7時30分最終スタート
火は午後3時終了

眼精疲労ケアブログ

医師と鍼灸師のeスポーツ×眼精疲労ケア町田セミナー12.3

師と鍼灸師による「eスポーツ×眼精疲労ケア」をテーマとした講演&鍼実技プレミアムセミナー(...続きを読む

最近、良く眠れてますか?頭痛・睡眠改善鍼灸のご案内

11月19日(日)にNHKで鍼灸の番組「鍼灸のチカラ」が放送されます。今回の放送では頭痛や...続きを読む

施術代金改定のお知らせ

新年度を迎え、大変心苦しいお知らせでございますが、昨今の物価高騰により店舗維持費、公共料金...続きを読む

眼精疲労の原因を探る

多くの場合、重度の眼精疲労は複合的な原因が問題となっています。そのため、眼科などで、目だけ...続きを読む

開眼困難症,眼球使用困難症,ビジュアルスノウ(自らの体験に寄せて)

このブログの筆者である私が抱える眼病(スティーブンス・ジョンソン症候群)は、開眼困難症、眼...続きを読む

新型コロナウィルス後遺症への鍼灸治療

当院では、2020年の秋から、デルタ株による新型コロナウィルス感染症の後遺症に悩む患者さん...続きを読む

当院が鍼治療を行っている主な眼科系疾患

前眼部の病気
眼の中の病気
  • 白内障
  • 緑内障
  • ぶどう膜炎
  • 眼底出血後の視界のゆがみ
  • 中心性網脈絡膜症
  • 夜盲症
  • 糖尿病性網膜症
  • 網膜色素変性症
  • 未熟児網膜症(成人期)
瞼周辺の病気
  • 眼周辺のこわばり
  • 眼瞼下垂
  • 眼瞼痙攣
  • 美容整形手術後の瞼のひきつれなど
  • 顔面神経麻痺
  • 涙嚢炎痛
 

ドライアイの鍼治療

当院はドライアイに対する鍼灸治療を行っています。シェーグレン症候群の患者さんや、長時間のPC作業によるドライアイの患者さんが多いです。鍼の刺激により目の周りのこわばりや緊張を緩和することで涙腺への血流を改善し、涙液分泌を促進する施術を行っています。また、首や肩、背中など身体の様々なツボを刺激することで自律神経を整える施術を行っています。詳しくはこちらへ

重度の眼精疲労自律神経失調症でお悩みの方へ

目の周りの不快感、原因不明の目の奥の痛み、著し羞明感、慢性的な目の霞、ピント不全など重度の眼精疲労から生じる自律神経失調、レーシック後遺症、ICL、フェイキックIOLなどの屈折矯正手術後の眼精疲労に取り組んでいます。当院はこのような症状を眼精疲労症候群として全身的な施術を行っています。

眼精疲労症候群の治療

目の酷使から心身の様々な不調を来す眼精疲労症候群、眼交感神経亢進症はもとより、指圧やマッサージのみでは解消しがたい「重度のこり」に対しても効果が期待できます。また、近年、ベンゾ系抗うつ薬を「不眠症」、また「頸の痛み」や「肩こり」への筋弛緩目的で使用し始めてから依存体質となってしまった方が減薬、断薬などの目的で当院の鍼施術をお受けになる方が増えています。

眼精疲労からくる全身症状

一時的な視力低下には視力回復鍼(しりょくかいふくしん)

パソコンやスマホなど長時間の近用作業(目の酷使)により、毛様体筋は疲労します。遠くがぼやけたり二重に見えたり、近くの物がかすんで見えたりするのは、屈折緊張や脈絡膜・網膜への血流不足で起こることがあります。鍼治療により毛様体の緊張を緩め、脈絡膜・網膜への血流を促進することで、低下した見え方が改善する場合があります。

お知らせ

 

当院は東京都北区の鍼灸専門院です。平成30年7月10日に東武東上線大山からJR板橋駅東口前に移転しました。5名の鍼灸師(女性5人・男性1人)が在籍しています。2009年8月の開院以来、患者数は12000名を超え、延べ9万人の施術実績を有しています。都外からも多くの患者さんがいらしています。各メディアから取材をよく受けます。