お灸の適応症状

・肩こり、腰痛

・腱鞘炎(けんしょうえん)

・膝の痛み

・足のむくみ

・手足の冷え

・胃腸の不調、食欲不振

・頭痛

・不眠

・生理痛

・逆子

・つわり

・子供のおねしょ

・めまい

・耳鳴り

 

お灸の実際

眠れるツボは足裏にあり!

足の裏には、失眠(しつみん)というツボがあります。失眠は踵(かかと)にあります。踵は皮膚が厚いので、少し強めのお灸をするようにします。


婦人科系疾患の特効穴
「三陰交(さんいんこう)、子宮(しきゅう)」

三陰交はもっとも有名なツボのひとつです。生理痛、生理不順、不妊症などの婦人科系疾患の治療に使用するツボです。内くるぶしから上方3寸(4cm〜5cm)にあります。また下腹部には子宮という女性にとって重要なツボがあります。


胃腸の働きを良くするお灸

年末年始が近づくと忘年会のシーズンになります。冬は飲みすぎ食べ過ぎで胃腸をこわしたり、ノロウイルスなどの感染症によって胃腸を病むことが多い時期です。

に効くツボは背中にあります。背骨をまたいで左右中心部に3点、合計6点にお
灸をしていきます。これは「胃の六つ灸」という古来から有名なお灸法です。

の病気(便秘、消化不良、過敏性腸症候群など)には、おへその上方にある中かん(ちゅうかん)、おへその下にある気海(きかい)やおへその左右にある天枢(てんすう)などを使用します。


喘息や息苦しさに対するお灸
 

背中の上部には、呼吸器疾患に使用される多くのツボが存在します。中喘(ていぜん)、患門(かんもん)、背中の4点を同時にお灸する四華穴などのお灸法があります。



自律神経のバランスを整えるお灸点
「大脊(だいつい)・ア門(あもん)」

快眠、快食、快便を促進するには副交感神経の働きを良くすることが大切です。副交感神経の脳への出入り口は首の付け根(後髪の生え際)にあります。また、首の付け根には脳幹(延髄、橋、中脳)があり、呼吸・循環・消化を自動的に調整する中枢があります。
お灸の程よい熱で患部を刺激することで機能回復を促進します。お灸は香もよいので、治療によりとてもリラックスできます。


痔の特効穴「百会(ひゃくえ)」
 

女性は出産などを契機に「痔」になりやすいと言われています。痔の治療穴は頭のてっぺんにある百会が有名です。台座がついているお灸であれば、髪毛が焦げることはないのでご安心ください。


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